PCT出願+台湾(アメリカ・欧州・アジアでの特許権取得)について

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【PCT出願】
日本市場のみをターゲットにしていたお客様が、市場を世界に広げ始めており、
日本への特許出願と同時に、アメリカや欧州、中国においても特許出願を行う傾向が高くなりました。
その場合、PCT出願(国際特許出願)が有効です。
平成27年7月現在加盟国は148ヶ国あり、1つの出願で全ての加盟国に出願されたものとみなされます。
ただし、出願日から30ヶ月以内(例外あり)に国内移行(権利が欲しい国の選択)をしない国は取り下げられたものとみなされます。国内移行をする場合、その国で認められている言語への翻訳が必要になります。
<加盟国一覧(特許庁HP)>
https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_tokkyo/kokusai/kokusai2.htm


【台湾はPCT加盟国ではない】
台湾も魅力的な市場です。
ところが、PCT加盟国ではないので、PCT出願+別個の台湾出願が必要です。
日本の出願から優先期間中(1年以内)に台湾語(繁体字)への翻訳+出願を済ませる必要があります。