m&n 2017年7−8月号「今号のひと」に代表弁理士が掲載されました。

「今号のひと」

特許業務法人井澤国際特許事務所

代表弁理士 井澤幹 氏

井澤幹さんは、1万人余りいる弁理士の一人で、「日本弁理士会」の執行理事を務めています。2011年には日本弁理士会の副会長に36歳で就任しました。「若くして弁理士会の役員を務めることはお客様にとって何のメリットにもなりませんが、同業者に信用されている証拠だと思うと頑張れます!」と元気に語ります。元気な理由も、彼の経歴と体格を見ればすぐにわかります。井澤さんは学生時代ラグビーに夢中で、ラグビーの名門

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「国学院大学久我山高校」のフランカー(No.6)として高校3年生の時には公式戦全試合に出場、花園(全国大会)にも出場しました。高校の東京代表にも選出され国体にも出場したバリバリのラガーマン。「先日、母校のラグビー祭があってOB戦に出たのですが、40過ぎたおじさん達が皆本気になっちゃっいまして…10分も経たず体力の限界、腕には大きなあざができました(笑)」と、太い腕にある大きく真っ黒な痛々しいあざを見せながら楽しく説明をしてくれました。そのラグビー精神は彼の仕事でも十分に生かされているようで、中小企業の知財コンサルから、芸能・メディア・スポーツ関係と誰もが知っている有名な商標の仕事を多く手がけています。「どんな小さなお仕事でもお客様のことを思って懇切丁寧に元気に説明することが私のモットーです!」と。また、井澤さんは中小企業の知財意識を高めることが夢と語ります。「発明は、皆さんが思っている程、そんな大それたものじゃありません」「発明はヒラメキじゃなく、『日々の課題』を『解決する手段』であって、皆さんの身の回りに多く転がっています!」「製品の小さな改良・改善、身の回りにある小さな工夫が、特許になって会社の大きな財産になる事は少なくありません!」。確かに、まだ中小企業の知財意識は高くなく年間約30万件ある特許出願の中で中小企業の出願は1割程度しかない。中小企業の特許出願が増えればと、今まで特許出願件数アメリカに次いで2位だった日本が中国にあっという間に抜かれた状況を憂いています。「日本は資源のない国と言われますが、頭の中の資源つまり『知財力』はどの国にも負けないと思います!」と最後まで元気な井澤さんでした。